イカナゴが獲れないらしい
今年のイカナゴ漁は稀に見る不漁のようです。
以下引用。
5日解禁された大阪湾でのイカナゴのシンコ(稚魚)漁が打ち切られることが8日、漁業関係者らへの取材で分かった。解禁以降の不漁は深刻で、資源量を確保するため早期の休漁が不可欠と判断した。8日は強風で休漁しており、今季の漁期は5日~7日の3日間と過去最短となった。イカナゴを甘辛く炊く「くぎ煮」は、兵庫県を中心とした瀬戸内海の郷土料理で、春の風物詩とされる。
今年のイカナゴ漁は稀に見る不漁のようです。
以下引用。
5日解禁された大阪湾でのイカナゴのシンコ(稚魚)漁が打ち切られることが8日、漁業関係者らへの取材で分かった。解禁以降の不漁は深刻で、資源量を確保するため早期の休漁が不可欠と判断した。8日は強風で休漁しており、今季の漁期は5日~7日の3日間と過去最短となった。イカナゴを甘辛く炊く「くぎ煮」は、兵庫県を中心とした瀬戸内海の郷土料理で、春の風物詩とされる。
昼頃から急激に風雨が強くなりました。
時折台風のような強風が吹き荒れています。
暴風警報が発令されたため、息子の中学校では部活が全て休止となり、早めに帰ってきました。
こちらの地域では明日明け方までがピークとのことなので、警戒が必要です。
本日のオキシダント濃度
0.043ppm(PM2.5 は 28μg/m3)
今年のいかなご漁がいつの間にか終わっていました。
ちょっと調べてみたら 3/22 に終わっていたようです。
スーパーなどでもほとんど見かけず、私の母親も今年は購入できませんでした。
例年この時期は釘煮を炊く香ばしい匂いがするのですが、今年はほとんどありませんでした。
本日のオキシダント濃度
0.048ppm(PM2.5 は 21μg/m3)
今年は稀に見る不漁となっているようです。
イカナゴ不漁、水揚げ3分の1に…価格は2倍
記事が長いので引用は控えます。
例年この時期はスーパーや魚屋さんにイカナゴが大量に入荷するのですが、今年はほとんど見かけません。
漁港からそこそこ離れているので、こちらまで回ってこないのかもしれません。
本日のオキシダント濃度
0.054ppm(PM2.5 は 23μg/m3)
先日解禁となったイカナゴですが、今年は稀に見る不漁となっています。
例年は 1kgあたり 1000円前後なのですが、今日の時点で 3000円以上となっています。
我が家では今年はまだ購入していません。
今年は釘煮が作れないかもしれないと、母親が嘆いています。
本日のオキシダント濃度
0.047ppm(PM2.5 は 10μg/m3)
春の風物詩となっているイカナゴ漁が解禁されました。
以下引用。
瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ漁が7日、大阪湾と播磨灘で解禁された。強風で波が高いため一部の漁協が漁を取りやめ、初日は平年を大きく上回る高値が付いたが、鮮魚店などでは、くぎ煮を作ろうと待ちわびた買い物客らでにぎわった。
いささか旧聞になりますが、関心が高いので。
以下引用。
兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター(明石市)は16日、今春のイカナゴシンコ(稚魚)漁の漁況予報を発表した。漁獲量は、播磨灘が「平年および昨年を下回る」、大阪湾は「平年を下回り、昨年並み~昨年を下回る」とし、不漁予報とした。
範囲が狭かったこともあってあまり報道されていませんが、被災した方は未だに苦労をされています。
以下引用。
兵庫、大阪、徳島など5府県で計35人が重軽傷を負い、約8400棟の住宅が被害を受けた兵庫県・淡路島地震は、屋根瓦が落ちるなど一部損壊が99%を 占めた。一部損壊は、支援金が公費支給される「被災者生活再建支援法」の対象とならず、淡路島・洲本市では多くが復旧したものの、その費用が暮らしを圧迫。民家が取り壊され更地になったり、空き家が目立ったりする所もあり、地域の衰退を懸念する声が出ている。13日で発生から1年になる。
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