イカナゴ漁解禁
解禁日の5日明石市の林崎漁港でも朝からイカナゴの稚魚、シンコが水揚げされました。水揚げされたシンコは早速競りにかけられ、1カゴ25キロでおよそ6万8000円の初値がつきました。
林崎漁協によりますと、林崎を出港した漁船の水揚げ量は昨年よりも多く、ことしのシンコは例年に比べて少し大きいということです。
イカナゴのシンコは甘辛く炊く「くぎ煮」が春の味覚として親しまれています。 市内の魚の棚商店街の鮮魚店では、1キロ4000円で販売され、シンコを求める人たちが長い列を作っていました。
引用終わり。
例年、シンコ漁が始まると「くぎ煮」を作る香ばしい匂いがするのですが、今年はあまり感じません。
不漁で値段が高すぎるためだと思います。(母が言うには、「キロ2000円以下でないと買えない」)
本日のオキシダント濃度
0.058ppm(PM2.5 は 31μg/m3)
PM2.5 がまた高くなってきた。
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