イカナゴ漁解禁
春の風物詩となっているイカナゴ漁が解禁されました。
以下引用。
瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ漁が7日、大阪湾と播磨灘で解禁された。強風で波が高いため一部の漁協が漁を取りやめ、初日は平年を大きく上回る高値が付いたが、鮮魚店などでは、くぎ煮を作ろうと待ちわびた買い物客らでにぎわった。
神戸市漁協では垂水や須磨、長田などの港から75隻が出港。2隻が一組になって潮の流れと逆向きに網を引き、別の1隻の船が網を上げる方法で行われ、午前8時すぎ、体長約4~5センチのシンコが詰まった籠が次々と垂水漁港に水揚げされた。ただ、漁獲は例年の3分の1未満という。
競りでは初値が1籠(25キロ)当たり7万円と平年の3倍近い高値に。同市垂水区の垂水商店街には同日午前9時ごろ、シンコが到着し、昨年は2500円前後だった1キロが4千円前後で販売された。
同漁協の伊藤良広事業部長(58)は「経験のない高値に驚いているが、天候が回復して量が安定すれば、値段も落ち着いてくるのでは」と期待を込めた。
兵庫県漁連によると、播磨灘沿岸の林崎漁協(明石市)と育波浦(いくはうら)漁協(淡路市)などで初日の漁を見合わせた。
引用終わり。
強風の影響もあって予想以上の高値になっているようです。
こちらの地域では漁そのものができなかったのか、今日は入荷がありませんでした。
本日のオキシダント濃度
0.043ppm(PM2.5 は 17μg/m3)
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