さらに長いトイレットペーパー
コープこうべからさらに長いトイレットペーパーが発売されます。
以下引用。
生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)は、家庭用で国内最長級のトイレットペーパーを13日発売する。1個の長さは225メートルと通常品に比べて4倍を超え、取り換えの手間を省けるのが特長。1個で長期間使えることから、防災用品としても売り込む。
新商品は1枚重ねのシングルタイプ。一般家庭のホルダーで使える太穴の芯を採用した。通常品は主に約55メートルで4倍を超える長さだが、紙を高密度で巻くことでコンパクトにした。
同生協は、トイレットペーパー製造の丸富製紙(静岡県富士市)からOEM(相手先ブランドによる生産)調達し、自主企画(PB)商品で売り出す。
トイレットペーパーは長細い芯に紙を巻いた後、商品サイズ幅(約10センチ)に固定したカッターで輪切りするのが通例。ただ、高密度に巻くと切断しにくい難点があった。同社は切断しながら紙を巻き付けることで、この難点を解消した。
同生協が阪神・淡路大震災で役に立った物品を組合員らに調査したところ、懐中電灯や食料品、ラップ、小型ラジオなどに次いで、トイレットペーパーを挙げる人が多かった。
同生協によると、4人家族で1カ月に消費するトイレットペーパーは約16個だが、新商品であれば月4個で済むという。担当者は「保管も省スペースなので防災用品として備蓄しやすい」としている。
4個入り462円。全161店舗で販売する。来年以降は、日本生活協同組合連合会(東京)に加盟する全国の生協でも取り扱う計画だ。
引用終わり。
これまで最長のものは 180メートルでしたが、芯がスリムタイプで私の自宅では使えませんでした。(太穴の芯では 150メートル)
便利そうですが、ちょっと重いのが問題になるかもしれません。
本日のオキシダント濃度
0.036ppm(PM2.5 は 16μg/m3)
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