発生源把握へ成分分析
民間での研究はあるのですが、国の機関も本格的の研究を始めるようです。
以下引用。
環境省は、中国などから飛来する微小粒子状物質「PM2.5」の成分分析に乗り出す。PM2.5に含まれる成分に地域差が見られる点に着目し、24時間体制で分析ができる機器を導入。全国各地で行っている濃度観測の結果と合わせて具体的な発生源の把握につなげ、対策を進める。機器1台分の経費約1億円を2016年度第2次補正予算案に盛り込む。
PM2.5は工場の煙や自動車の排ガスが主な発生源で、硫酸イオンや硝酸イオンなどが含まれる。大量に吸い込んだ場合、ぜんそくや気管支炎などにかかる恐れがある。中国での汚染が特に深刻で、風に乗って韓国や日本などの周辺国にも飛散している。
日本では、各自治体が大気汚染防止法に基づき、700カ所以上でPM2.5の平均濃度を測定。一定水準を超えた場合は、不要不急の外出や屋外での激しい運動をできるだけ控えるよう呼び掛けている。しかし、いつどの地域から飛来してきたかは十分に解明できていない。
そこで環境省は、24時間体制でPM2.5の成分を分析できる観測機器を、中国から飛来するPM2.5の影響が大きい九州地方に設置することを検討。大量のデータを集めて分析し、発生源の推定に生かす。分析結果は発生メカニズムの解明や、精度の高い飛散予測手法の開発、発生源に対する削減に向けた技術支援に役立てる。
引用終わり。
PM2.5 は物質名ではありませんので、成分は分析してみなければわかりません。
発生している場所や原因が特定できれば対策もとりやすくなると思います。
本日のオキシダント濃度
0.044ppm(PM2.5 は 22μg/m3)
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