関西電力値上げ
これから電気の使用量が増える時期だというのに・・・。
以下引用。
関西電力は 1日、家庭向け電気料金の再値上げを実施した。冷房などで需要が多い6〜9月は平均4.62%、10月以降は同8.36%値上げする。関電の試算では、標 準家庭(月300キロワット時使用、燃料費調整額は除く)の1カ月の電気料金は、6〜9月は5月に比べて324円高い8184円、10月以降は597円高 い8457円になる。
関電は2013年5月に同9.75%の値上げをしている。2年前に値上げする前の標準家庭の電気料金と比べると、6〜9月は約1300円、10月 以降は約1600円値上がりする計算になる。消費増税や相次ぐ製品値上げに加え、電気料金がさらに値上げされることで、家計には大きな負担となる。
関電は、原発の長期停止で火力発電の燃料費が膨らみ、15年3月期まで4年連続で最終赤字に陥っている。経営を改善するため、関電は昨年末に家庭向けの平均10.23%値上げを申請し、経済産業省は値上げ幅を圧縮して認可した。
政府の認可が不要な企業向け電気料金については、関電は4月にいったん平均13.93%再値上げしたが、家庭向けの値上げ幅が圧縮されたことを踏まえて、同11.50%に圧縮した。6〜9月は6.39%に抑える。
引用終わり。
別の報道によると関西電力以外の電力8社は値下げになるそうです。
関西電力のコスト削減努力が足りないのではないかと思ってしまします。
本日のオキシダント濃度
0.064ppm(PM2.5 は 25μg/m3)
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