OS X の脆弱性を修正
OS X 10.10.3 のアップデートの容量が大きくなったのはシステムファイルの多くに修正の必要があったためのようです。
「rootpipe」と呼ばれる深刻な脆弱性が存在していて、システムの深いところに関係していたとのことです。
OS X 10.10.3でrootpipeは修正されましたが、Appleはこの脆弱性の修正をOS X 10.10.2やそれ以前のバージョンで行わないと表明しています。
OS X 10.8.x(Mountain Lion)やOS X 10.9.x(Mavericks)では修正される予定がありませんので、10.10.3 へのアップデートが強く推奨されています。
本日のオキシダント濃度
0.054ppm
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