「APECブルー」つかの間
行事が終わると元の木阿弥となってしまいました。
以下引用。
中国・北京は19日、激しい大気汚染に見舞われ、街は白いスモッグで近くのビルもかすむ状態が続いた。市内では微小粒子状物質PM2.5の値が、中国の環境基準の5倍以上の1立方メートル当たり400マイクログラムを超える観測点が相次いだ。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)期間中、北京では澄んだ空気が広がったが、「APECブルー」の青空は早くも崩れた形だ。
引用終わり。
会議が終わると規制を解いてしまったようで、以前の状態に戻ってしまいました。
風向きによっては日本まで直接流れ込んできますので、無関心ではいられません。
本日のオキシダント濃度
0.045ppm
« OS X 10.10.1 | トップページ | コラム 「虫歯予防とフッ素」 »
コメント