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2014年11月 2日 (日)

「OS X」のLaunchpad でバグ

Yosemite からのバグではなく、その前からだった可能性があります。
以下引用。

「OS X」のLaunchpadで特定のアプリを削除するとシステムフォルダの中身まで消えてしまうバグが見つかる

「OS X」のLaunchpadから特定のアプリを削除する際に、通常では削除されないシステムフォルダの中身が誤って消えてしまうバグが報告されている事が分かりました。

そのバグとは、アプリに関する重要な情報が多数保存されている「~/Library/Application Support」フォルダの中身が全て削除されてしまうもので、現在のところ「Coffitivity」というアプリをLaunchpadで削除するとこの不具合が発生する事が確認されており、アプリ内のInfo.plist内にあるCFBundleDisplayNameの項目が空白になっている事が要因なのではないかとみられています。

CFBundleDisplayNameの項目が空白の場合、他のアプリでも同様のバグが発生する可能性があり、今後、Launchpadでアプリを削除する場合は注意が必要です。

引用終わり。
「Application Support」フォルダは各種アプリの設定ファイルを保存しておく所で、ここが消えてしまうと大部分のアプリの設定が吹き飛ぶという大惨事が起こってしまいます。
私は Launchpad をほとんど使っていないので気づいていませんでしたが、かなり深刻なバグだと思います。

本日のオキシダント濃度
0.043ppm

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