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2014年4月15日 (火)

麻袋再生で石綿被害

アスベストがいかに広く使われていたかがわかります。
以下引用。

麻袋再生で石綿被害 堺の工場、従業員など10人死亡

 アスベスト(石綿)などを梱包していた麻袋をリサイクルする工場が堺市内で1970年代まで5カ所で操業し、同工場の従業員8人と近隣住民2人が中皮腫や肺がんなどで死亡していたことが15日、支援団体の関西労働者安全センター(大阪市中央区)への取材で分かった。

 同センターは「被害者はさらに多い可能性がある」としており、堺市に実態調査や健康対策の実施を要望した。

 同センターによると、過去にも東京都や埼玉県の麻袋の再生工場で従業員の被害が確認されているが、今回のように一定の広がりで被害が報告されるのは初めてという。

  同センターは「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(東京・江東)と共同で昨年秋から調査し、堺市堺区、中区、北区の5カ所の再生工場で被害者を確認した。関西にはかつて石綿製品の製造工場が多く、再生工場ではアスベスト運搬後の使用済み麻袋を回収、アスベストを機械で吸い取るなどして再び麻袋に作り直していた。

 死亡した10人のうち、7人が中皮腫、2人が肺がん、1人が石綿肺だった。全員が労災認定されるなどし、石綿による被害が確認されている。

  住民2人は堺市堺区の女性(当時50)と大阪市港区の女性(当時57)で、石綿関連の職歴はなく、2009~10年に中皮腫で死亡した。自宅裏にあった工場から飛散したアスベストを吸い込んだり、運送業者として出入りしていた父親とともに工場に立ち寄ったりして、被害に遭った可能性が高いとみられる。

 10人以外にも、再生工場の従業員の家族4人がアスベストを吸い込んだことを示す病変の「胸膜プラーク」がみられ、現在治療を受けている。

 5工場のうち、4カ所は既に閉鎖し、残る1カ所も現在はアスベストを扱っていない。

引用終わり。
私が子供の頃は小学校の理科に実験でもアスベスト(石綿)が使われていました。
まだまだ身近なところに存在しているのではないかと心配になります。

本日のオキシダント濃度
0.055ppm

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