イカナゴ漁が解禁
今年もこの季節がやってきました。
以下引用。
瀬戸内海の春の風物詩イカナゴの稚魚シンコ漁が28日、大阪湾と播磨灘で解禁された。漁況予報で不漁が心配されていたが、兵庫県明石市の林崎漁協では、 水揚げ量が昨年の解禁日の約6倍と順調な滑り出し。店頭の値段も手頃な価格で、商店街などには初物を求める主婦らが行列をつくった。
イカナゴは、水温が低い砂地の海を好み、年末に産卵。シンコ漁は例年、2月下旬~3月上旬に解禁される。
林崎漁協からは、夜明け前に11隻が出港。解禁時間の午前6時20分に一斉に網を下ろした。水揚げは約11トンと好調。体長は平均4センチ近くに成長し、漁師も「くぎ煮に最適」と太鼓判を押した。
港で行われた競りでは、1かご(約25キロ)当たり約2万円の初値が付き、昨年比で5割近く安かった。順調に水揚げが進み、値段は1万円以下まで下がっ た。林崎漁協の尾形直紀参事は「今後、漁獲量が変動することもあるが、消費者が買いやすい値段になってくれれば」と話した。
引用終わり。
先日のニュースでは不漁と予想されていたのですが、まずまずの漁獲量だったようです。
我が家でも私の母親が2〜3日中にくぎ煮を作る予定です。
本日のオキシダント濃度
0.048ppm(PM2.5 が40μg/m3 とまた高くなり始めた)
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