加古川市で注意喚起(PM2.5)
今日は一日中高い状態で、外出は控えました。
以下引用。
西日本各地で微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が上昇しており、兵庫県内でも26日午前、尼崎市と加古川市で1立方メートル当たりの平均値が 80マイクログラムを超えた。県は播磨東部地域に注意喚起した。注意喚起は昨年3月に環境省が基準を示して以来県内で初めて。
同日午前5時から11時までの平均値は、加古川市(別府)=82・3マイクログラム▽尼崎市(中部)=82・3マイクログラム▽神戸市(須 磨)=69マイクログラム▽姫路市(広畑)=65・4マイクログラム‐など。淡路島は洲本市役所に設置している測定機材が不調で、正確な値が測定できな かった。
県は午前5時から正午までの平均が80マイクログラムを超えた場合や、1日の平均が70マイクログラムを超える恐れがある場合、不要不急の外出を控え、屋外での長時間の運動を減らすよう注意喚起する。
この影響で、神戸市内では数キロ先のビルがかすんで見えた。
引用終わり。
私の携帯にも昼過ぎに「PM2.5(微小粒子状物質)注意喚起情報」というメールが届きました。
実際には昨日の夕方から注意喚起の基準を超えた状態になっていて、時間帯を見直す必要があるように思います。
今夜遅くから雨の予報になっていて、濃度が下がると予想されています。(まさに恵みの雨)
本日のオキシダント濃度
0.049ppm
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