解禁は28日(イカナゴ)
今年の解禁日が決まりました。
以下引用。
瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ漁について大阪湾と播磨灘の漁業者らでつくる「イカナゴ漁網下ろし検討会議」は21日、今年の漁の解禁日を28日に決めた。兵庫県によると、成育は順調で解禁時期は例年並み。
同会議は、神戸市漁業協同組合(同市垂水区)と林崎漁業協同組合(明石市)の2カ所で開いた。解禁日は、兵庫県と大阪府の水産技術センターによる調査と、漁業者の試験操業などを基に設定。今月20日の試験操業では、シンコの大きさはおおむね3センチを超えていたという。
シンコはイカナゴの稚魚で、甘辛く炊く「くぎ煮」を作る風習は各地で親しまれている。今年は県立農林水産技術総合センター水産技術センター(明石市)が不漁傾向を予測している。
引用終わり。
イカナゴのくぎ煮はこちらの地方では春の風物詩になっています。
去年も不漁だったので、今年も値段が心配です。
本日のオキシダント濃度
0.045ppm
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