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2013年8月16日 (金)

高温でタンク破裂か?

揮発性の化学物質は温度が高いと高圧になる場合があります。
以下引用。

高温影響?名古屋港でタンク破裂、液体飛び散る

 16日午前5時頃、愛知県弥富市富浜の名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルで、「破裂音がしてコンテナが爆発した」と消防に通報があった。

 破裂したのは円柱形の液体タンク(直径約2・6メートル、高さ約6メートル)で、中身の液体(シアナミド化合物)が周辺に飛び散った。けが人や海への流出はなかった。

 県警蟹江署の発表によると、破裂した液体タンクは14日に中国・上海から積み荷として同ふ頭に到着。人が侵入した形跡はなく、同署は老朽化したタンクが日中の高温による液体の膨張に耐えられず破裂したとみている。

 タンクに入っていた液体の量は不明。同署によると、シアナミド化合物は農作物用肥料などの原材料の一つで、毒劇物には指定されていない。

引用終わり。
さすがに私もシアナミド化合物は初めて聞く名称でした。
医薬品としても使われているとのことで、慢性アルコール中毒の患者さんに使われているそうです。(アルデヒド脱水素酵素の働きを阻害して少量のアルコールでも二日酔い状態にする効果があるとのこと)

本日のオキシダント濃度
0.064ppm

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コメント

記事の中では”毒劇物には指定されていない”とありますが、wikiでは”毒物に指定”、国際化学物質安全性カードでも結構な毒性を指摘しています。

それとは別に、揮発性が高いという事は、”液体の膨張に耐えられず”というより、気化して体積が増える→容器内の圧が高くなったという順番でいいんでしたっけ?

わんこさん、こんにちは。
そうなんですよね。この物質、私もよく知らないのです。
色々調べてみたのですが、wiki にあるシアナミドと今回のシアナミド化合物がイコールではないのかもしれません。(毒物の関連化合物の毒性が弱いというケースはよくある)

破裂した原因は膨張ではなく気化したことで内圧が高くなったということで正しいと思います。

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