PM2.5 予測に予算
PM2.5 に関してくにも本腰を入れ始めたようです。
以下引用。
環境省は、微小粒子状物質(PM2・5)などによる大気汚染の精密な予測モデルを開発する方針を固めた。
市町村レベルまできめ細かく予測できるようにし、中国からの越境汚染対策などに生かす。来年度予算の概算要求に総合対策費として、今年度予算の2・6倍にあたる6億2600万円を盛り込む。
自動車などから出る国内排出量や気象条件を分析するプログラムなどを組み合わせ、海外からの飛来分と国内発生分の両方を考慮した汚染予測を行う。2、3年後の実用化を目指す。
PM2・5は、今年1月に中国で深刻な大気汚染が発生したのをきっかけに、九州地方を中心に濃度が上昇する日がみられた。同省は、不要の外出を控えるといった注意喚起を行うための暫定指針を定め、熊本県や島根県などが実際に注意を呼びかけた。
引用終わり。
汚染物質の予測をしているサイトはありますが、市町村レベルでの予測はしていません。
きめ細かな対応ができれば体調悪化を少しは抑えられるかもしれません。
本日のオキシダント濃度
0.085ppm(久しぶりにガツンと来ました。)
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