タンクローリーから化学薬品
道を歩いている時も危険がいっぱいです。
以下引用。
10日午後4時半ごろ、富山県砺波市秋元の県道で、タンクローリーから液体が漏れ出し、近くを歩いて下校していた小学生らにかかった。県警砺波署による と、液体は酢酸ビニルで、小学生21人のほか近くにいた80代の男性、タンクローリーの男性運転手など計24人が不調を訴えるなどして病院に搬送された。 いずれも軽症とみられる。
同署によると、走行中に液体漏れに気づいた運転手がタンクローリーを道路脇に止めていた。酢酸ビニルは合成樹脂の原料で、中性の化学薬品。同署が漏れ出した原因や量を調べている。
引用終わり。
酢酸ビニルは特徴的な甘い香りを有する無色、可燃性の液体で、合成樹脂や接着剤の原料になります。
危険な化学物質がタンクローリーで普通に運ばれていますので、交通事故でこのような被害が出る場合もあります。
本日のオキシダント濃度
0.078ppm
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