イカナゴ漁解禁
今年最強の寒気が襲来している最中ですが、春のたよりも届き始めています。
以下引用。
大阪湾と播磨灘でイカナゴのシンコ漁が解禁された23日、神戸市内の商店街などは旬の味を求める主婦らでにぎわった。今年は不漁が予測されており、店頭価格は例年より高めだったが、早朝から行列ができるところもあった。
県水産技術センター(明石市)は、大阪湾と播磨灘の今春のシンコ漁獲量が「昨年および平年を下回る」と予測している。
市漁業協同 組合(垂水区)によると、この日の水揚げは昨年の半分程度の9トンだった。大きさは平均34~35ミリで、やや大きめだったという。同漁協の大月潔事業部 長は「初日としては少なかったが、来週から潮がよくなるので、少しでもたくさん捕れるように期待している」と話した。
兵庫区の東山商店街の「丸和水産」では、特設売り場に販売開始前から長い列ができた。中には午前5時半ごろから並んでいた人もいたという。
同9時半に、ケースいっぱいに入ったシンコ計75キロが到着。1キロ1300円で販売すると、約40分で完売した。
同8時前から並び、8キロを買った兵庫区羽坂通の主婦(64)は「旬物を食べると3年長生きするというので、早速くぎ煮を作って、高齢の親戚から先に送ります」とうれしそうな様子。
北区有馬町の主婦(60)は「くぎ煮には、しょうがとさんしょうを多めに入れるとおいしい。東京や九州の親戚や、知り合いが、毎年届くのを待ってくれているので、きょうは一日かけて炊きます」と家路を急いだ。
私の家でも毎年母親がくぎ煮を作っています。
今年はまだ始めていませんが、すでに準備はしています。
本日のオキシダント濃度
0.044ppm
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