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2012年10月20日 (土)

化学反応で缶が破裂

注意書きに「別の容器に詰め替えてはいけない」と書いてあるのには相応の理由があります。
以下引用。

強力洗剤の移し替え危険 缶破裂事故、アルミと反応か

 東京メトロ丸ノ内線が東京都文京区の本郷三丁目駅で20日未明に停車中、車内で缶が破裂しけが人が出た事故で、破裂した缶を持っていた女性は、市販の缶 コーヒー用のアルミ缶に洗剤を詰め替え、車内に持ち込んでいたという。警視庁と東京消防庁によると、女性が持ち込んだ洗剤は業務用の強力洗剤で、主な成分 は水酸化ナトリウムや水酸化カリウム。強いアルカリ性を示し、缶のアルミニウムと化学反応して水素が発生したことが、破裂につながったと見ている。

 神戸大学の持田智行教授(物性化学)は「水酸化ナトリウムは劇物で取り扱いは注意が必要だ。密閉容器内で化学反応が進むと水素が充満して内圧が高まり、とても危険だ」と話す。

 洗剤を扱う業者や専門家は、容器の移し替えの危険性を指摘する。

 業務用洗剤を扱う関東地方の卸業者によると、この洗剤は通常、飲食店の調理場など油汚れのひどい部分の洗浄に使われるという。洗剤が金属と化学反応を起こすおそれがあるため、通常はポリエチレンの容器に入れた状態で販売される。アルミや銅、銀、亜鉛などの金属は使わないように、「注意書き」もついている という。

 この業者は「家庭用の商品よりも強力で、家で使いたい気持ちも分かるが、専用の容器に入れるのが原則だ。アルミ缶に入れるのはもってのほか」と注意を促 す。別の埼玉県の業者も「飲料用のアルミ缶は内側がコーティングされているはずだが、強力な洗剤だと被膜を溶かすこともある。持ち運びの衝撃で缶が傷むこ ともあり、移し替えは危険だ」という。

 消費生活アドバイザーの阿部絢子さんは、業務用洗剤だけでなく、台所や風呂掃除向けの家庭用洗剤でもアルカリ性の強いものがあるといい、「家庭用洗剤でも詰め替えはせず、コーティングされた専用容器に入れて、取り扱いには十分注意して」と話す。

引用おわり。
例えば家庭用の塩素系洗剤には濃度が薄いもののアルカリ(水酸化ナトリウム)が含まれています。
市販のものがプラスチック製の容器に入っているのは、金属と反応する可能性があるからです。

本日のオキシダント濃度
0.057ppm

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