「胆管がん」への対応
「胆管がん」への対応が加速しています。
以下引用。
大阪市や宮城県などの印刷会社従業員らが胆管がんを発症していた問題で、厚生労働省は、すでに労災認定を申請している発症者らの早期救済のため、認定の可否を判断する専門の検討会を省内に新設する方針を決めた。
発症者が集中している大阪市の印刷会社従業員らを優先的に取り扱う見通しで、年度内にも労災認定が可能かどうかを判断する。
労災認定は通常、申請を受けて全国の労働基準監督署が検討する。しかし、発症原因がはっきりしないケースなどは、労基署レベルでは、認定の可否を 判断することが困難で、同省の検討会が結論を出す方法が採られる。同省に記録の残る1998年以降、胆管がん患者が労災認定された事例はないという。
引用終わり。
原因特定まで待っていたら、おそらく10年単位で時間がかかると思われます。
すでに死者が出ていることから対応を急いでいるのでしょう。
本日のオキシダント濃度
0.043ppm
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