OS X 10.8 インストール
やっぱり我慢できませんでした・・・
ネット上の情報等を見ると、Lion の時より問題は少ないようです。
使っているアプリケーションもほとんどがそのまま使えそうでした。
以下、忘備録として今回の手順を記載しておきます。
購入時、Snow Leopard(10.6)がプリインストールされていた iMac に Lion(10.7)を上書きでインストールして使っていましたので、今回はクリーンインストールすることにしました。
バックアップは必須です。
インストール直前に TimeMachine と Carbon Copy Cloner の2つのバックアップをとっておきます。(どちらか片方あれば何かあっても元に戻せる)
Mountain Lion(10.8)のインストーラーをダウンロード購入するとそのままインストーラーが起動しますが、ここで一旦終了させます。
Lion Diskmaker 2 でUSBメモリ(8GB)にコピーしてインストールディスクを作成し、このUSBメモリからシステムを起動させます。
ディスクユーティリティを起動してインストール先のHDを消去(USB メモリから起動したのはこのため)し、インストーラーで Mountain Lion をインストールします。(インストール先を間違えると大惨事になりますので要確認)
インストール終了後、自動的に再起動しますので、「情報の転送」でバックアップから環境を移行します。(今回は TimeMachine のデータを転送した)
おまじないとして、ディスクユーティリティでアクセス権の修復をしておきます。(いくつかか修復された)
使ってみた印象として Lion とあまり大きな違いは感じないのですが、全体に動作がキビキビしています。
Firefox などのよく使うアプリケーションも反応が良くなったように感じます。(Mountain Lion が軽いのかクリーンインストールしたためなのかはわからないが)
今のところ特に問題点は見当たりません。(Safari のフォント問題があるが普段あまり使わないので)
本日のオキシダント濃度
0.034ppm(本来夏はこれぐらいの濃度)
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こんにちは。
やっぱり?我慢できませんでしたか(笑)
ウチでも、アプリがサクサク動いている感じがするので、Mountain Lion になって改良された様ですね。
それにしても、Time Machineが使えるとOSの載せ換え後が楽ですよね。設定を戻すのやアプリを一からインストールするなんて、気が遠くなります。
投稿: わんこ | 2012年7月31日 (火) 10時04分
わんこさん、こんにちは。
Lion の時と違ってよく使うアプリケーションがほぼそのまま動くことが確認できたので、えいやでインストールしてしまいました。
「移行アシスタント」が本当によくできていて、バックアップがあればほとんど自動で環境移行ができてしまうのでとても助かります。
投稿: せいちゃん | 2012年7月31日 (火) 18時46分