石けん選び
昨日の記事に関連しますが、石けんはミヨシのものを使っています。
原材料は石ケン素地のみで、香料や添加物はいっさい入っていません。
「悠香の石鹸」では原材料が 20種類ほど使われています。
原材料の種類が多い製品は何かが起きた時、どの成分に問題があるのか追求するのに時間がかかります。
CS 患者さんの場合はできるだけ原材料の種類が少ないものの方がよいと思います。
本日のオキシダント濃度
0.027ppm
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こんばんは。
洗顔石鹸で今回のような被害が出るとは、とても驚きました。
自分も気をつけようと思います。
2年ほど前、歯科の治療で用いた仮歯で歯茎に炎症を起こしたとき、ネットで見つけた塗り薬を購入して使いアレルギー症状を起こしたことがありました。
天然の薬草で出来た薬でしたが、自分の体質には合わなかったようです。
昨日ものすごい防虫剤臭のお客さんがあって、そく対応を交代したのですが
夕飯の仕度時までダメージが残っていたらしく怪我をしました。
出汁をとるため鰹節をかいていて、自分の指をかいてしまいました。ショック!
去年指を機械で切ったときも防虫剤のダメージが強かった時でした。気をつけなくては。
この病気で働くのは危険がいっぱいです。
以前と同じようにはいきません。
投稿: もこりん | 2011年11月20日 (日) 17時48分
もこりんさん、こんにちは。
アレルギーに関しては、むしろ天然物由来の物質の方が危険度が高いです。
「石けん素地」も実は物質名ではなく混合物だったりします。
だから CS 患者さんの場合は無添加石けんでもメーカーによって使える使えないがあります。
投稿: せいちゃん | 2011年11月20日 (日) 18時09分