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2010年5月18日 (火)

農薬で子供に障害?

有機リン系農薬に関して気になる研究が発表されました。
以下引用。

農薬摂取で「子の注意欠陥・多動性障害増える」 米研究

 米ハーバード大などの研究チームが、有機リン系の農薬を低濃度でも摂取した子どもは注意欠陥・多動性障害(ADHD)になりやすいとの研究結果をまとめた。17日発行の米小児学会誌に発表した。

 研究チームは米国の8〜15歳の子ども1139人の尿の成分を分析、親と面接してADHDの診断基準に当てはまるかどうか調べた。

 分析の結果、検出限界ぎりぎりの濃度でも農薬成分の代謝物が尿から見つかった子は、検出されなかった子よりもADHDと診断される可能性が1.93倍になった。

 これまでの研究は、たとえば農村地帯に住む農薬の摂取量が多い人らを対象にしたものだった。チームは論文で「今回のように米国で普通に摂取されているようなレベルでも、農薬成分がADHDの増加につながっている可能性がある」としている。

 農薬成分は農作物に残留したりして子どもの体内に入ったと考えられている。チームのマーク・ワイスコプさんはロイター通信の取材に「野菜や果物は食べる前によく洗ったほうがよい」と話した。

 発達過程にある子どもの脳などは、農薬など神経系に障害を与える可能性がある化学物質に特に弱いと考えられている。農林水産省によると、有機リン系の農薬は日本でも使われている。


引用終わり。
検出限界ぎりぎりの低濃度でも明確に差があったというのは重大なことだと思います。
ADHDという病気はまだよくわかっておらず、遺伝的原因があるともされていますので、どこまで関連があるのか調査が待たれます。

本日のオキシダント濃度
0.050ppm

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化学物質過敏症」カテゴリの記事

コメント

せいちゃんさん、こんにちは。
この手の報告は国内でもちらほら見かけるのに、
研究や調査が一向に進まない(遅~い)のは
なぜなんでしょうね・・・。
(ぐぐ~っと後ろに引っ張る大きな影を感じるのは、私だけ?)

成長しきった大人への影響も調べてもらいたいです。

豆芋さん、こんにちは。
誰かがじゃまをしているというよりも、その手の研究はお金にならないからやる人がいない、ということのような気がします。(残念ながら日本はそういう国になってしまっている)

記事にもありますが、子供の方が化学物質の影響を受けやすいです。
子供の頃から化学物質の暴露を受けていた人ほど CS を発症しやすいのではないかと、私自身は考えています。

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