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2009年12月11日 (金)

iMac はリンゴだった!?

何かの冗談かと思っていたのですが、どうやら事実のようです。
以下引用。

新品のiMacが植物検疫に行ってしまった…お役所のシステムが「Apple」を「リンゴ」と認識したんだ

今日(米国時間12/4)はぼくのアパートに嬉しい一日が訪れるはずだった。昨日の時点では、ぼくの新しいApple iMacが今日の午後届くことになっていた。でも、だめだった。そしてその理由がまさにオドロキだ! どうやら、食品医薬品局(FDA)が承認してからでないとぼくの手には渡らないらしい。

もっと詳しく言うと、FDAまたは農務省植物保護検疫局(AG/PPQ)の承認が必要だと宅配会社が言っている。FDAがぼくのコンピュータについて調べるなんて、まったくおかしい。植物を保護するための隔離検疫なんて、一体何よそれ?

宅配会社(UPS)や合衆国政府が、Appleコンピュータのことをリンゴだと思うほどアホだとは思いたくないが、でもぼくには(そしてTwitter上の人たちにも)それ以外の説明は思いつかない。宅配の荷物追跡ページには、“例外品”という言葉に続けて、ぼくのiMacが今ケンタッキー州ルイヴィルに留め置かれているという説明がある。そしてその理由は、”記入して返送した文書に対する食品医薬品局または農務省植物保護検疫局による承認待ち”となっている。

やれやれ。

Twitterでつぶやいたように、このマシンの入手をめぐるトラブルはもう一つあった。このiMacは実は数週間前に届いたんだけど(FDAの問題はなかった…FedExはUPSより偉いね)、大きな27インチの画面がひび割れしていた。これはどうやらよくある問題らしい。だからそれは、返品した。

そして今度こそ本物のリンゴが荷受け人に送られた、とFDAは認識したのだ。


引用終わり。
FDAと言えば、日本の厚生労働省に相当する部局です。
もともと「Macintosh」という名前は、リンゴの品種である「McIntosh」からきていますので、こんな間違いにつながったのかもしれません。

本日のオキシダント濃度
0.019ppm

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コメント

アメリカって、結構オバカな国なんですね。
書類上の手続だけだと思いますが、早く配送されるといいですね。

わんこさん、こんにちは。
記事にもありますが、この方は初期不良(液晶が割れていた)で交換したら検疫で引っかかったそうですから、本当に運が悪いですね。

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