播磨地域で猛威(インフルエンザ)
買い物などに行くと平日なのに小学生ぐらいの子供をよく見かけます。
学級閉鎖や学年閉鎖で学校が休みになっているためです。
以下引用。
全国的に感染拡大している新型インフルエンザが播磨地域でも猛威を振るっている。休日明けの26日は、姫路、加古川の両自治体で計29校の休校や学年閉鎖を記録。患者が殺到する医療機関もあり、対策に乗り出す医師会も。専門家は「早めの受診を心がけて」「マスクや手洗いの基本の徹底を」と呼び掛けている。
姫路市では3中学校が休校、16小中学校、幼稚園が学年閉鎖となり、いずれも今季最多。児童数が市内最多の八幡小では学級閉鎖が相次ぎ、「11月の音楽会の練習が学年ごとにできない」(岩谷康教頭)という。12〜18日、姫路市の19医療機関で調べた1医療機関当たりの患者数は28・9人。県の22・09人、国の17・65人を上回っている。市休日・夜間急病センター(同市西今宿)では土、日曜日に患者の行列ができ、市医師会は、医師や看護師の増員を検討している。空地顕一副会長は「子どもから大人への感染が進んでいる。マスクや早めの受診など、みんなで防ぐ意識が大切」と話す。
加古川市では、今季最多の10小中学校で学年閉鎖を記録。県加古川健康福祉事務所の担当者は「多くの人が集まる秋のイベントで感染した可能性がある」と分析し、「完全な予防法はない。感染者や調子の悪い人が、周囲へ気配りをしてほしい」と呼びかけている。
(2009年10月27日 読売新聞)
引用終わり。
新型インフルエンザの患者はやはり子供が多いようです。
学校が休みだからといって外出させるのはどうかと思います。
本日のオキシダント濃度
0.055ppm
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