イカナゴの釘煮
今日も魚屋さんでは、朝、水揚げされたばかりのイカナゴを求める行列ができています。
私たちの住んでいる地方では、春の風物詩となっています。
出来上がりがさびた釘に似ていることから釘煮(くぎに)という名前があるそうです。
本日のオキシダント濃度
0.059ppm(目の痛みや頭痛が出始めました)
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Σ( ̄ロ ̄lll) えっ、釘を一緒に煮るから釘煮じゃないの?
黒豆を煮る時に古釘を入れたように。
そう思い込んでいました~
風物詩って言葉はこういう時に使うものでしたよね。
とっても新鮮に感じます。
だって、今の風物詩って、悪い現象に置き換わってる感じなんですもん。
投稿: NIWASIGOTO | 2009年3月11日 (水) 13時42分
NIWASIGOTOさん、こんにちは。
本物の釘は使いません。
煮上がったイカナゴの色や形が、さびて曲がった釘によく似ているんです。
今年のイカナゴは昨年の2倍くらいの値段になっていますので、あちこちから悲鳴が上がっています。(魚屋さんの行列も昨年より長い気がする)
投稿: せいちゃん | 2009年3月11日 (水) 14時31分