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2009年2月 8日 (日)

北里研究所病院(続報)

北里研究所病院の診療について続報です。
以下にホームページに記述を一部引用します。
アレルギー科・臨床環境医学センター(化学物質過敏症外来) 外来運営の変更の経緯について

 平成11年5月の北里研究所病院新棟の開設にともない、2階外来スペースの一角に、クリーンルームを備えた化学物質過敏症外来をオープンしました。「化学物質過敏症」「シックハウス症候群」という疾患は、今でこそよく知られるようになりましたが、開院当時には一般の人々にはもちろん、医療関係者のあいだでも、この病態が医学的な診断や治療の対象となることを知る人はほとんどいないと言ってもよい状況でありました。

 中規模の急性期一般病院として、一般への認知が十分になされていない新たな疾患を取り扱うことは、特殊な設備や医療機器のための費用、人材の配置、教育などへの負担とともに大きな冒険でありましたが、私たちは、創始者北里柴三郎が、終世重んじていた「北里精神(開拓・報恩・叡智と実践・不撓不屈)」を継承する施設として、その開拓(フロンティア)の精神に基づき、この未知の領域の診療を開始するに至りました。

 開設後、当外来における診療実績が重ねられた結果、メディアそして厚生労働省を含む広い範囲でこの病態が認知されるようになりました。そして、一部ながら健康保険の適応にもなり、それに従ってクリーンルームを有する同種の診療形態をもつ施設が、首都圏内でも数か所開設される状況になっています。特に国家的援助のある国立病院にこのような施設が設置されたことは、まことに喜ばしいことであったと考えます。

 そこで、開設後10年の歳月を経た現在、クリーンルームを使用する診療形態については、当院は一定の使命を果たし終えたと私たちは認識いたしました。診療形態は変更されますが、院内の別の部屋において診療は継続されます。このたびの診療形態の変更は、環境医学関連の疾患が、特殊な設備を持つ限られた施設のみが診療できる特殊な疾患ではなく、通常の環境でも診療を行なうことのできる、広い概念にたつものとして受け止められるための一歩であると捉え、このことがフロンティアとしての私たちの新たな挑戦と考えました。また、従来使用されていた外来スペースなどにおいては、新たな形態のがん診療や新規治療法を開拓する治験・臨床試験など、国家として、あるいは昨年発足の新たな学校法人全体として推進されている事業等を行なうことになっており、合わせて当院の社会的使命を全うする方策であると判断いたしました。

 当院をご利用の皆様方には、この変更によるご不便が最小限になるよう、他の施設との連携など、十分な対応・措置をとるべく努力いたします。どうかご理解とご協力をお願い申し上げます。


引用終わり。
他にも診察のスケジュールや診察内容などが掲載されていますので、詳しくは北里研究所病院のホームページで確認願います。

本日のオキシダント濃度
0.047ppm

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