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2008年10月11日 (土)

化学物質過敏症の集団発生

ぼやきさんのブログで知ったニュースなのですが、あまり報道されていません。
札幌市内で化学物質過敏症の集団発生があったそうです。
以下記事を引用します。

化学物質過敏症:札幌市豊平区で19人吐き気、頭痛 土壌など調査へ /北海道
 ◇7~9月に11世帯住民

 札幌市は8日、豊平区平岸地区の住宅街の近隣住民19人が7~9月にかけ、トルエンやホルムアルデヒドなどの化学物質が原因で吐き気や頭痛などがする化学物質過敏症の症状を訴えたと発表した。このうち2人が病院で化学物質過敏症と診断された。これまでの調査で原因物質は特定されず、市は引き続き、周辺の土壌や空気中の検査を実施する。【吉井理記】  ◇2人に化学物質過敏症

 症状を訴えたのは同じ町内会の11世帯で、半径30~40メートルの範囲内に居住している。7月末、1人から「屋外の刺激臭が原因で、頭痛がする」との相談が市に寄せられ、市が調べたが異常は見つからなかった。しかし、町内会の調査で、他の18人が鼻水やくしゃみ、頭痛、のどの痛みを訴えていることが判明した。

 9月の市の聞き取り調査では、19人のうち化学物質過敏症と診断された2人を含む6人は症状が続いている。他の9人は症状がほぼなくなり、残る4人は今後も調査する。

 市はこれまでに6世帯について、化学物質過敏症の原因となるホルムアルデヒドとトルエンの濃度の検査をした。しかし、トルエンは検出されず、ホルムアルデヒドは1世帯で厚生労働省の基準値(0・08ppm)を上回る0・09ppmを測定した以外は、いずれも基準値内だった。付近は住宅街で、これらの物質を扱う工場などはない。

 市環境衛生課は「同一地区の過敏症の集団発生は聞いたことがない。原因は今のところ分からない」と話している。今後、周辺の空気、土壌などに調査対象を広げるほか、付近で解体中や新築中の住宅に過度の物質が使われていないかどうかを調べる方針。

 化学物質過敏症は長期間、化学物質を吸い込んだり、触れたりすることが原因とみられ、人体が化学物質に拒絶反応を示す状態。発生メカニズムははっきりしていない。原因となる物質は塗料やプラスチック類、住宅用接着剤などに広く含まれている。

毎日新聞 2008年10月9日 地方版


引用終わり。
元記事(北海道新聞)は2週間以上経ったため、ネットでは見れなくなっていますので、毎日新聞から引用しました。
原因究明が待たれますが、原因物質が特定されるかどうか難しいところだと思います。

本日のオキシダント濃度
0.052ppm

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