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2008年10月 3日 (金)

東大農場で禁止農薬

東京大学で禁止農薬を使用するミスがあったようです。(といっても使用したのは禁止になる前だったようですが)
以下引用。

東大農場が禁止農薬でコメ栽培 周辺住民にも販売 住民説明会へ


 東京大学大学院農学生命科学研究科の附属農場(東京都西東京市)が平成9〜11年度の3年間、使用が禁止されている水銀系農薬を使用して、実習田でコメを栽培していたことが2日、分かった。収穫されたコメは周辺住民に販売されていたという。同日午後、同農場で住民説明会を開催する。

 東大は今年9月、内部通報を受けて、調査委員会を設置し、残留農薬などの調査を始めるとともに、同農場で生産された農産物の販売を中止している。同大では「人体への影響は考えにくい」としており、現時点で健康被害などは報告されていない。
 東大によると、使用されたのは昭和48年に農薬として使用が禁止された「酢酸フェニル水銀」。附属農場の技術系職員が平成9〜11年度、実習用水田で栽培するコメの種もみの殺菌用に使用。職員は10リットルの水に、酢酸フェニル水銀を含んだ錠剤状の農薬を溶かし、種もみを長時間浸したという。

 実習用水田からは年間1・2トンのコメが収穫されており、農場前や学内の生協などで販売された。
 この職員は18〜19年度には、柿やリンゴの苗木の消毒にも同じ農薬を使用。別の教員も16〜20年度には、研究用水田で栽培する種もみの消毒に使用したという。これらの収穫物は一般には販売されていない。

 大学側の調査に、この職員は農薬の使用を認め、「禁止農薬とは承知していたが殺菌効果が高かったため、消毒用に使用した」と話しているという。東大は保管状況などの調査を進めている。

 東大は2日午前10時半から、浜田純一副学長らが記者会見し、「大変大きな問題を引き起こし、周辺住民の皆様に迷惑と不安をおかけして大変申し訳ない」と謝罪。「人体に影響が出ることは考えにくい」と説明している。

引用終わり。
この農薬は製造販売が禁止されたのが1973年で、使用が禁止されたのが2003年となっていて、その間の30年間はどのような扱いだったのか気になります。

本日のオキシダント濃度
0.072ppm

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コメント

人体への影響は考えにくい・・・・最近よく聞く言葉ですが、思いっきり人体に影響受けてる人がここにいるんですが・・・と言いたくなる今日この頃。
本当に影響ない訳ないですよね。
何らかの影響を与えてるはずですが・・・
最近のニュースはこんなのばっかりですね

クックロビンパタイヒさん、こんにちは。

>人体への影響は考えにくい・・・・

この言葉は今回の農薬だけの影響と限って考えればおそらく正しいのですが、微量でも同時にいろいろなものが入ってくれば影響は出てくるはずなので、視野の狭い発言だと思います。
複数の化学物質の複合的な影響の研究も始まっていますので、これから色々出てくると思います。

この農場で労災になっていますね。農薬関係らしいですよ。やっぱり嘘つかれて隠蔽されているんですね。

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